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出会い そして 別れ

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 出会いそして別れと書くと聞こえはいいかですが、実は産卵水槽に移したグッピーが死んでしまいました。やはり産卵ボックスに入れたり水草を移したりとグッピーのストレスは大きかったのだと反省しております。
 たまたま、このプログを見ていただいていますnokogirisou さんは特に何もせずに増えすぎて困るとか、たまたま知り合いが昨日17匹の稚魚がいたので網ですくったとの話を聞きました。なんとか無事に子を産んでほしいとの思いが、逆にグッピーに対しての負担になってしまって今回のような事態を招いてしまったことが非常に悲しく、やはり、自然に生むのを待って、生むタイミングや兆候を観察出来るようになるまではこのままでいきたいと思います。
 今までにも何匹も★になってしまいましたが、今回は心底ショックです。

 話は変わりますが、今朝池を見ていたら、どうも鯉が求愛行動のようなしぐさを見せていました。鯉が池を激しく泳ぎまわり、水面で体を擦り付けるような行為をしているのです。水草を入れたことから、鯉が産気づいたようです。
 家へ帰ったときはすでに真っ暗でしたが、池が異様に生臭く、もしやと思い池に浮かんでいる鯉が荒らした水草を何本か集めてみると、予想どうり鯉の卵がついていました。水面に浮かんでいたものなのですでに白っぽくなったものもいくつかあり、受精したかもどうか分かりませんが、産卵用水槽が残念なことに空きましたので、だめもとで投入しました。
条件としては
  1 水面に浮いていた水槽の卵
  2 受精しているかどうか
  3 産卵用水槽とは水質、温度、PHが大きく異なる
事などから、生まれる可能性は非常に薄いですが、鯉は水温20度で4日くらいで孵化するとのことですので、とりあえず様子を見たいと思います。

 後1点気になることは、鯉が産卵したため、池が生臭くなっており、水質の悪化が他の魚に影響を与えないかどうかがちょっと心配でもあります。
by kuwa3 | 2004-06-08 21:58 | 池の様子(四大家魚)


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